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畠山勇一が起業を決意するまでの道 その1〜少年時代の記憶が起業の原点〜

自分に、全てを失っても立て直す力を

家族に、他者に左右されない経済基盤を

起業家に、想いと社会を繋ぐ手助けを

 

それが僕が起業をすると決めた根底の想いです。

 

こんにちは!

起業家のためのUSPデザイナー畠山勇一です。

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僕が起業をしようと決めたキッカケ。

それは僕が生まれる前まで遡ります。

 

僕の両親は個人事業主でした。

 

バブル期、建築関係の仕事をしていたので、

家計はそこそこに潤っていました。

 

僕も小さな頃はおもちゃを

たくさん買ってもらったことを覚えています。

 

しかし、その生活は長くは続きませんでした。

 

 

「バブル崩壊」

 

僕はまだその当時は小さかったので、

全然知らなかったことですが、

 

かなりの煽りを受けたのが、建築業界。

 

個人事業主とはいえ「下請け」だったので、

雇われているのとなんら変わりはありませんでした。

 

そのため、仕事が入ってこなくなったのも早かったようです。

 

バブル崩壊から数年はなんとか持ちこたえたようですが、

泣く泣く廃業。

 

残ったのは多額の借金と先の見えない未来でした。

 

父親は職人ですからなんとか新しい職は決まりましたが、

生活は一変。

 

母親は子供3人を抱えながらのパートタイム

 

更に最悪なことに、

新しい職場でのストレスが原因で、

父親が体を壊してしまったことによって、

今までのようには働けなくなってしまいました。

 

そうではなくても、

歳を取れば体力仕事の雇用はどんどんなくなっていきます。

 

生活苦により、夫婦仲はどんどん悪くなり、

僕が高校生の時に両親が離婚して一家は分断されました。

 

僕もそのショックは大きくて、

軽度の鬱になり、

それまで打ち込んでいた剣道も

前々からあった人間関係の衝突に耐えられなくなり辞めて、

高校から始めたバンド活動に病的に打ち込んでいきました

 

当時僕の家には、転校したくなかった僕と

その家の持ち主である父親の2人だけが残っていました。

5人住んでいた場所がたった2人だけに。

 

僕はひどく父親を憎みました。

口を利くことも一緒にご飯を食べることもありませんでした。

 

その時の僕は

バンド活動と、当時お付き合いしていた彼女だけが、

僕の全てでした。

 

進学校だったので、クラスメイトが「大学進学」を当たり前のように考えていた中で、

僕は考えが違っていたので、自然とその輪から離れていきました。

 

僕が思っていたこと

「うちには、予備校にいくお金も、ましてや進学するお金もない」

「やる気もないので勉強にも次第についていけなくなっている」

「そもそも、そんな何も考えないで周りに合わせて進学することに何の意味がある?」

「雇われたって、仕事があったって、景気が変わればどうなるかわからない。安定なんかない。」

 

この時に強く思っていたことは

「全てを失っても立て直す力をつけなくてはならない」ということ。

 

結局他人に依存した考え方では、

世の中が変われば、裏切られるし、捨てられる。

 

それは、相手にも生活があるから仕方がないこと。

悪いのは「価値を生み出せない自分」だ。

 

「自分だけにしかない価値を作らなければ。」

そう強く思いました。

そして強く思うあまり、

僕はこの「自分の価値」にかなり固執していきました。

 

続きます。

次回 〜好きなことを仕事にしたかったのに本気の覚悟がなかったバンドマン時代〜

 

 

 

▶畠山勇一の記事一覧

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 ▶漫画風に読む、瀬名と愛実の起業奮闘記

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