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1300年選ばれ続ける理由を紐解く旅

「なぜ選ばれ続けるのだろうか?」

 

僕らの「遊び」「学び」であり、

すなわち「シゴト」だったりします。

 

こんにちは、USPデザイナー畠山勇一です。

 

前回に引き続き、

僕がツアーレポートと題しまして、

執筆させていただいております。

(前回「成長を続ける起業家とそうでない人の違い。」)

 

鉾立さんと、

鉾立さんがプロデュースしている

売り上げ目標達成メンバーの計5人で

世界最古の旅館へ行きました。

前回はその珍道中についてのレポートだったので、

いよいよ、慶雲館での体験をレポートしていきます。

 

まず、ウィキペディア的な情報をお伝えしておきますと、

慶雲館はその名の通り、

 

慶雲の時代(705年)に作られた旅館です。

この記録が「世界最古の宿泊施設」として

ギネス世界記録に認定されております。

 

狩猟をしていた藤原真人が温泉を発見したことが始まりで、

以後、武田信玄や徳川家康の隠し湯として利用されていたそうです。

 

そして、更には自然噴出源泉の湧出量は

毎分1630リットルであり、

自然噴出の湯量として世界一が狙えるとされている。

この豊富な湯量を使い6種の温泉だけにとどまらず、

部屋にあるお風呂、給湯に至るまで全てが源泉掛け流しとなっています

 

・世界最古

・世界一を狙える自然噴出源泉

 

この2つだけでも「USP」という意味では、

強みがありますが、

果たして、これだけの理由でわざわざ

山奥の旅館にお客様はやってくるのでしょうか?

 

確かに、今となっては

「世界最古」は呼び水(強力なUSP)にはなっているかもしません。

しかし、それを申請したのは2011年のこと。

 

老舗だからと言う理由だけでは1300年も選ばれ続ける、

すなわち、潰れること無く運営し続けられるわけがありません。

 

・世界最古

・世界一を狙える自然噴出源泉

 

これらは確かに凄い!ですが、

それ以外にどんな「選ばれる理由」があるのか?

 

それを直接体験しに行こうじゃないか!!

という目的がこのツアーにはあったのです。

 

早速僕らは、旅館の仲居さんに聞いてみました。

 

「あの〜、1300年間残っているものとかあるのですか?

 

「実は……ありません

 

「無いんかい!?」

 

いわゆる歴史的的価値の要素はありませんでした。

 

次にエレベーター内の案内板で見つけた

「ナイトクラブ」について聞いてみました。

 

いわゆる娯楽について

何か充実しているものがあるのではないか?という考察です。

 

「このナイトクラブは何時までやっているのですか?」

 

 

「実は……潰れました

 

しかも2件中2件

館内でお酒を飲める場所はなくなっていました。

 

逆に言えば、

この旅館に来てまで「バー」のような場所で

夜な夜なお酒を嗜む需要はないことも分かりました。

 

おそらく、

この宿の「理想のお客様」の求めるものではなかったのでしょう。

※カラオケルームはまだありましたが、

こちらもあまり利用されていないようでした。

 

部屋から渓谷を見下ろす眺めは、とても落ち着きました。

 

一通り、旅館についての説明を聞き、

この宿いちばんの見所、「温泉」へ向かいました。

 

温泉はやはり、素晴らしかったです。

 

高アルカリの良質な温泉で、飲んでも身体にいい、

美味しい温泉でした。

 

野天風呂の眺めも最高。

 

そして、料理がなんといっても美味しかったです。

 

 

接客は…少し抜けているところもありましたが、

誠実さが伝わってくる内容でした。

 

トータルして、この宿が選ばれる続ける理由は……

 

「これだよね!」というものはありませんでした。(^_^;)

(少なくとも1泊2日の弾丸ツアーでは見つけられませんでした。)

 

ですが、何でしょうか、

「また行きたい」と思わせてくれる何かがあったのです。

 

これは自然の中で、最高の温泉と、最高の料理と、

そしてその時間を楽しみ尽くさせてくれる誠実な接客とが

「空気空間」を作ることで、

 

過ごす時間という

「体験を売っている」という結論に至ったからでしょう。

 

そして、それこそが、

今回のツアー企画者である我らが師匠、

USPプロデューサー鉾立由紀さんが

僕ら起業家にさらなるサービスの向上をする上で

学んでもらいたかったものなのではないか?

という僕なりの結論に至りました。

 

鉾立さんは

「モノではなくコトを売れ」

といつも言っています。

 

これはつまり、

今回で言えば、

温泉とか、料理とか、モノを売ろうとするのでなく、

旅行にまつわるトータル的な体験を売るということ。

 

そこに辿り着くまでのストーリーを売るということ。

 

モノを得た先の青写真を売るということ。

 

そんなことを伝えるために企画された

一泊二日の旅でした。

 

「世界最古」や

「世界一を狙える自然噴出源泉」は確かに

USPにはなりますが、

選ばれ続ける理由としては

決してそれだけではないですね。

 

僕はUSP×SEO×文章の力で起業家の集客をラクにする

シゴトをしていますが、まだまだ研究していく必要がありますし、

もっともっと起業家の力になれるように努力し、

鉾立さんのように「モノではなくコトを」

与えられる人になろうと改めて実感した体験でした。

 

<追伸>

USPディレクターの小籔宗博さんの誕生日が

29日だったこともあり、

夕食は「甲州牛A5ランク1キロ」が鉾立さんから

サプライズプレゼントされました。

 

全員通常のメニューが提供され、

それにプラスしての肉1キロ。

かなりのボリューム

 

小籔さんは、

The SUMMITで「肉といえば小籔さん」と言われるほどに、

大の肉好き

 

この日ばかりはいつもは物静かな小籔さんも

肉を目の前にして子供のようにはしゃいでおりました。

 

全体未聞の最高級の肉1キロ。

 

めちゃくちゃ美味しいものの、

高級なお肉は脂が多いので、

その脂にやられながらも、

みんなで美味しく完食しました。

(8割近く小籔さんが食べてしまったことが凄い!)

 

ぶっ飛んだ企画により、

記憶にも記録にも残るようなツアーとなりました。

 

この経験もまた「モノよりもコトを売る(与える)」

ということなのだなと実感したのでした。

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