起業成功者は「勤勉」なのではなく、究極の「めんどくさがり」なのである。

「あなたが成功しないのは、無駄にがんばっているからだよ」

 

起業家のプロデューサーとして約8年。3000名以上の起業家の方々のビジネス相談にのってきました。

 

たくさんの起業家の方々のビジネス相談にのり、且つ、彼らの起業家としての成長の経過を見ていて、私は成功する起業家のある共通点に気がつきました。それは起業で成功する方々は、決して勤勉でがんばり屋ではなく、究極のめんどくさがり屋だということなのです。

 

今回の記事で紹介する起業成功者の「めんどくさがり」ポイントは、起業をしたいかどうかに関わらず、「なにか大きなことを成し遂げたい」と思っているすべての方のお役に立ちます。 起業成功者の脳みその活用方法をぜひここで学んでみてください。

 

起業成功者の「めんどくさがり」ポイントは2つあります。

 

1つ目の「めんどくさがり」ポイント、それは、起業“不”成功者は「自分でやったほうがはやいし、めんどくさくない」と考えるのに対し、起業成功者は、「自分で動くのはめんどくさいので、どうやって他者に動いてもらおうか」と考える、ということ。

 

起業“不”成功者は、まずすべてにおいて人の手を煩わせることを嫌います。まず代表的な理由として、

 

✔ 人にご迷惑をかけたくない、

✔ 人にやってもらうと間違うから後が大変、

✔ 人に教えるのがめんどくさい、

✔ 自分でやったほうが安上がり、

 

と言ったところが代表的な例でしょうか。

 

そんなわけで仕事をするのはいつも自分。他者を頼らないのですから自分のかけられる労力は、どれだけがんばっても「24時間365日分」しかありません。なので、仕事の規模を大きくすることもできないですし、お休みをいただくこともできません。永久に、自分が自分の仕事の歯車として働き続けなければならないため、自分が疲れて動けなくなった時、自動的に起業“不”成功者へと堕ちていってしまいます。

 

では一方で、起業成功者はどう考えるのか?  彼らは、起業“不”成功者とは別の視点において「めんどくさがり」なので、徹底的に「自分が組み込まれなくても売上があがる仕組みを創るにはどうすればいいのか?」を考えます。

 

彼らがビジネスを立ち上げる際に最初に考えること。 それは、「この仕事は自分以外の人も運営することができるのか?」ということ。 多くの起業家の方々は、かなりの確率で自分の才能や能力をベースにビジネスを立ち上げています。なので、予期せず自分が倒れてしまったら、もうその仕事を継承できる人はいなくなってしまいます。

 

一方で起業成功者は、自分以外の人も継承できるビジネスを構築します。 最初こそは、自分でビジネスを運営するかも知れませんが、一旦、ビジネス運営の「型」が完成したら、残りは継承者に任せてしまう。 自分ではない、継承者である第三者が成長した時点で、起業成功者の方々は、①自分もそのビジネスを継続する、②自分は他のビジネスを立ち上げる、③ビジネスをリタイヤする、などの選択肢を持ち、自分の希望で「自分のしたいこと」を選択するのです。

 

要するに起業成功者にとって、「自分がずっと仕事をし続けなければならない」状態、これがとってもめんどくさい、ということなのです。

 

では、「めんどくさがり」ポイント2つ目。 起業“不”成功者と起業成功者は「自分の頭で考える」際のめんどくさいと思うポイントが違うということ。

 

起業“不”成功者と起業成功者では、「自分の頭を使って考える」という解釈が180度違います。 起業“不”成功者の場合、「自分の頭を使って考える」とき、めんどくさいので、リサーチなどを行わず0から自分の頭にある情報だけを使って考えます。 一方で、起業成功者が「自分の頭を使って考える」とき、彼らはまず「自分が応用できる情報がないか」をリサーチします。そして、どの情報を自分のビジネスに置き換えられるかを「自分の頭を使って考える」のです。

 

具体的な例を使って説明しましょう。例えば、今まで人類が築き上げてきたすべてを「パクって勝手に使っていると思われるのが嫌」という理由で、まるで原始人のように1人で文明を築き上げようとしている人がいたら、どうでしょう? それこそ時間の無駄ですし、「すでにあるものを活用し、あなただからこそできることで自身の存在価値を出してください」と思わず、言ってしまいそうですよね? 起業“不”成功者の方々に、「ライバルの情報をパクりなさい」と申し上げるつもりはありません。 ですが、今、存在するすでに役に立つものは、さっさと学び、応用し、起業成功者のアイデア活用方法を学べばいいのです。

 

では、起業成功者はどのように、「自分の頭を使うことをめんどくさがる」のでしょうか? 彼らは過去の成功例に敬意を評しつつ、改善を加えることで、新しいビジネスを創造したり、異業種の成功例を取り入れることで新しいビジネスを生み出すといった「自分の頭で考えない工夫」をしています。

 

起業成功者の考え方の例として、すでに存在する「サーカス」という概念を昇華させ、シルク・ドゥ・ソレイユを生み出したり、カミソリのジレットの“替え刃モデル”の考え方(お客様にカミソリ本体を安く提供し、カミソリの替刃をご購入いただくことで利益を継続的に得ることができるビジネスモデル)を応用し、電動歯ブラシと替えヘッドのビジネスモデルを生み出したりと言った例があります。起業成功者は、このような、すでに存在しており、成果を出している事例を置き換えることで、自分の頭をつかう「めんどくささ」を回避しているのです。

 

起業成功者の考え方、それは「すでに成功している考えがあるのなら、それを応用したほうが自分の頭で0から考えるより圧倒的に簡単」というものなのです。

 

私は以前、圧倒的に起業“不”成功者の考え方をしていました。 なぜなら、日本の教育システムは、人の力を借りて宿題を完成させる作業を“ズル”、または“カンニング”とみなすからです。そしてこの考え方は、多くの日本人に共通する考え方だと思います。

 

ですが、この考え方は社会に出てしまったら最後、まったく役に立ちません。社会において求められる力、それは、この記事で紹介した起業成功者のように、「自分でなくても同じような成果を出すことができるのか?」と考えて、他の(自分より)頭のいい人達と、それらの人々のアイデアを徹底的に活用し、全く新しいアイデアを創り出していく力!

 

近視眼的には、起業成功者の考え方は人のアイデアを盗んでいく、嫌なやり方に見えてしまうかも知れません。ですが大局的に考えるなら、1人の頭から生み出されるアイデアを超えるアイデアを短期間で創り出し、お客様のためによりよい問題解決策を生み出すことができる革新的な考え方なのです。

 

百聞は一見にしかずと申します。 起業成功者の「めんどくさがり」メソッド、ぜひ一度トライしてみてください。 「パクリですよね?」と非難されることなく、新しい問題解決策を創ったことで、たくさんの感謝を多くの人々からいただけること、私がここにお約束いたします(^^)

 

 

 

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