薬剤師ゼロリスク開業法!資金・在庫・スタッフ0でビジネスを始める方法

この記事を読んでくださるあなたは、「いつか独立開業して、自分の店舗を持ち、年収1000万円以上の稼ぎを得たい!」というような願望を抱きつつも、もしかすると

・「開業資金が準備できるか心配…」
・「開業してから失敗したくない!」
・「できることならば開業資金をほとんどかけずに開業したい!」

そんな不安や悩みを抱えているのではないでしょうか?

 

この記事では、そのような悩みや願望を持つあなたのために、薬剤師が開業する時のリスクをお伝えします! そして、400名を超える個人事業のプロデュース実績をもつ私が、実際にプロデュースした時の知見をもとに、開業だけでなく、薬剤師ができる別の働き方の方法を、わかりやすく解説していきます。

 

こんにちは、1秒で顧客の心を掴み取れ!
選ばれる起業家のためのUSPプロデューサー 鉾立由紀です。

目次

薬剤師が薬局を開業するための2つの手段

開業していきたいと考えている方は、主に次の2つの開業パターンを想像しているのではないでしょうか?

  1. 独立開業
  2. フランチャイズ(FC)開業

それぞれ特徴について一つずつ説明します。

【手段1】独立開業

まず、1つ目の「独立開業」は、自己資金や借り入れをおこなって、自分でお金を用意して、開業する方法です。

 

この方法だと、物件の立地や大きさ、どのような作りにするかで大きく変動しますが、

・物件取得
・内装外装工事
・商品仕入れ
・人件費や当面の運転資金

などなどを合わせると、1000万円〜3000万円程度かかります。

【手段2】フランチャイズ(FC)

一方、既に事業として安定している薬局の看板を借りて、自分のお店を持つ「フランチャイズ」という方法もあります。

 

この場合は、看板を借りることができるので、お客様や病院などに信頼されやすい上に、経営に関するアドバイスを貰え、開業資金の援助などもしてもらえることが多く、知識面・資金面での不安な点を大幅に減らすことができます。

 

また、最初はフランチャイズとして数年行った末に、そのまま独立開業させてくれる仕組みをもつところもあるので、その仕組みを使えば、段階的に「独立開業」をしていくことも可能です。

 

また、フランチャイズは独立開業よりは開業資金がかからないとは言え、500万円から1000万円は必要になりますので、莫大なお金がかかることには代わりありません。

 

開業の仕方についてお話してきましたが、どのような形であれ開業にはいくつもリスクが伴います。

薬剤師が開業する上で立ちはだかる5つのリスク

一言で「開業」といっても、立ちはだかる壁を乗り越えていく必要があります。これらをちゃんと踏まえてから動き出さないと、店舗や物、人を巻き込むことになるので、失敗すると大きな損失になってしまいます。

【リスク1】1000万円以上の開業資金をどう準備するか?

1000万円以上の開業資金をどのように用意するか? ということが問題となります。今現在の自己資金はいくらになるか? 借り入れは行えるのか? いくら貸してもらえるのか? 資金が用意できなければ、そもそも開業は夢のまた夢となってしまいます。しっかりと開業に向けての資金管理を行っていく必要があります。

 

「資金は借りればいい」と考えている方も多いですが、個人事業主はなかなか資金調達も難しく、少なくとも1000万円程度は自己資金として用意しておかないと、現実的に独立開業は厳しいです。

【リスク2】好立地な物件といつ出会えるか?

開業には、物件が必要になります。お金があっても良い物件が見つからなければ、始めることができません。しかも、不動産は水ものです。空きができた時にすぐにその物件を押さえることができるようなスピード感がないと、せっかくいい物件を見つけても契約することができません。

 

また、良い物件は、賃料なども高くなります。経営の早期安定が期待できますが、固定費が上がるので、ニーズの入念な調査が必要です。

【リスク3】良いスタッフに巡り会えるか?

店舗経営を行っていくには、スタッフが必要になります。つまり、人間関係の構築やスタッフの教育をしていく必要があります。

 

ビジネスの中のトラブルとして多いのが「人間関係のトラブル」。お客様や取引先だけでなく、スタッフとの人間関係もとっても大事な要素です。良いスタッフに恵まれたら最高ですが、そうするためには経営者としてのマネジメントスキルも必要になります。

【リスク4】差別化しないと競合に負けてしまう。

厚生労働省の発表によれば、2017年度末時点の国内の薬局数は59,138軒です。(参考:2018年10月25日公表「2017年度衛生行政報告例の概況」)

 

同年のコンビニ店舗数は全体で57,956軒なので、薬局の数は今や「コンビニよりも多い」と言われています。

 

特に都心部では競合が多く、薬局がすぐ隣にあったりする状況も珍しくありません。競合が少ない場所であればいいのですが、そういう場所は需要も少ないという傾向もあります。

 

競合に負けないポイント、つまり「差別化」をはかることが必要不可欠になります。他の薬局ではなくあなたの薬局が選ばれる理由を作り出す必要があります。

 

【コラム】薬局の数が増えてしまった2つの理由

理由1:「医薬分業政策の推進」です。これにより、医師による診察と、薬剤師による調剤をわけ、それぞれを専門家が担当することにより、より効果的な薬物治療をすることを目的としました。それによって、調剤薬局が増加することになりました。

 

理由2:「ドラッグストア」の増加もあります。2009年の薬事法改正により、比較的リスクの低い「第2類医薬品」と「第3類医薬品」の販売は、「登録販売者」で対応できるようになったためドラッグストアが増加していています。大手チェーン店による処方せん受付をしている調剤を可能とするドラッグストアも増えてきています。

 

それによって、たとえ近くに大きな病院があっても、「他の調剤薬局」や「調剤を可能とするドラッグストア」などの競合も増えて、よっぽど懇意な繋がりをもつ医院があるか、何かしらの差別化を行っていない限り、開業をしても厳しい現実が待っています。

【リスク5】リピーターを獲得するための営業活動をしないと衰退してしまう

競合もひしめき合う薬局の中で「差別化」をはかるのも大事ですが、もう一つは、病院やお客様との懇意な繋がりを作ることが大事です。つまり、リピーターをしっかりと作っていくということです。

 

お客様は「処方箋を渡して、薬をもらう」というだけのためにしか来ていないので、どのようにしてそこからリピーターになってもらうかがポイントになります。

 

このように、開業していくにはいくつもの壁を乗り越えていくことが必要になります。競合も増えてきたこの時代に「開業」することだけが、手段なのか? ということを今一度考えてみるのも大事ですね。

 

薬剤師としての今まで培ったスキルを使って「起業する」という選択肢があります。

もしあなたが、「薬剤師として調剤薬局を持つ」ということが夢であればそれを目指すこともいいと思いますが、今まで培ってきた専門知識やスキルを使って「莫大な開業資金」を必要とせずに、ビジネスを作る、つまり「起業する」という選択肢もあります。

 

「起業」というのは、一言でいえば、「今はまだ無い新しいビジネスを創ること」。「難しそう」というイメージがあるかもしれませんが、「ビジネスの基本」を押さえれば、誰もが起業して成功することは可能です。

 

今回の記事では、その方法も5ステップで解説していきます。また、起業することで先程のリスクは、すべて解消することができます。

 

薬剤師が「起業」することにより回避できる5つのリスク

【リスク回避1】莫大な開業資金を必要とせず、ビジネスを始められる。

「起業」の場合は、活動をしていくにあたり諸経費はかかりますが、薬局にこだわらず、店舗を持たないビジネスを創ることで、開業資金の問題は解消されるでしょう。広告宣伝に関しても、無料のサービスや、SNS、ブログなどを使っていくことで、開業資金ゼロからスタートできます。

【リスク回避2】店舗や在庫を必要としない

提供するサービスや商品を工夫することによって、店舗も在庫も必要としないビジネスを作り上げることも可能です。実際に漢方の知識と薬剤師の知識を融合させて、「在庫を持たない漢方茶」をプロデュースし、成功させた例もあります。

【リスク回避3】一人から始めるので、スタッフとのトラブルもない

起業は1人からスタートできるので、スタッフを雇うことによるトラブルや、人件費がかかるリスクを回避することができます。一人から始められるビジネスモデルは、伝承を視野に入れたときにも有利です。軌道に乗ってきたタイミングで、自分の代わりに同じことができる伝承者を育成していくことで、リスクを最小限にしてビジネス拡大も行えます。

【リスク回避4】柔軟な「差別化」が行える

「処方箋を渡して、薬をもらう」ということがメインの薬局よりも、起業は提供するサービスや商品次第で、いくらでも差別化していくことができます。また、資金や労力のリスクなくスタートしているので、トライアンドエラーを繰り返してヒットする商品やサービスを生み出していくことも可能です。

【リスク回避5】SNSやブログ、メルマガを使うことで営業活動を最小化できる

足を運んで一人ひとりと関係性をしっかりと構築して、営業をおこなっていくことももちろん大事なのですが、それをやり続けていてはいつまでも集客に労力がかかります。起業の場合は、SNSやブログ、メルマガを使って、「欲しい時に、欲しい物を、欲しい人の目の前にポンッと置いてあげる」ように発信をしていくことで、集客に書ける労力は減り、経営の部分にもっと力を注ぐことができるようになります。

薬剤師としてのスキルや知識、経験を活かして「起業」をするための5つのステップ

【ステップ1】想いを明確にする。

まず、今一度あなたに考えてほしいことは「開業して自分の薬局を持つこと」が目的なのか? ということです。

 

開業して自分の薬局を持つことはあくまで「手段」です。その手段を通して、あなたはどんなことを成し遂げたいのでしょうか?

・収入を増やして家族に豊かな暮らしをさせてあげたい。
・お客様の気持に応えられる親身な薬剤師として活躍したい
・悩んでいる方の助けになりたい

どんな想いで薬剤師になり、何がしたくて、独立開業を目指すのかを今一度考えてみてください。そして、「開業」以外でもその目的は達成できる場合は、次のステップに進みましょう!

【ステップ2】理想のお客様を決める

あなたが成し遂げたいことは何でしたか? そしてそれを実現するために、どんな人の役に立ちたいですか? あなたが毎日でも会いたい人。あなたがその人のためなら全力で力を使える人を「たった一人」決めていきます。

 

ポイントは、空想の人物にならないようにすることです。今までに出会ったお客様から決めると、次のステップが想像しやすくなるでしょう。

 

個人起業家は、多種多様のお客様を応対するビジネスにするよりも、「たった一人の理想のお客様」を決めてビジネスを考えることで、成果が上がる可能性が格段に上がります。

【ステップ3】お客様の悩みを書き出す

「ビジネスはお客様の問題解決」誰かの役に立つからビジネスは成り立ちます。あなたがお役に立ちたい、絶対に救ってあげたい理想のお客様はどのような悩みを持っているでしょうか。

 

ステップ2で決めた理想のお客様の「悩み」を書き出してみましょう。100個以上書き出してみることをおすすめします。

【ステップ4】解決すべき悩みを定める

沢山の悩みを出し切ったら、今度は「絞り込み」を行います。個人起業を行う場合は、「いろいろなサービスを盛り込んで、たくさんの人の役に立つこと」よりも、「高付加価値のサービスや商品を考えて、大満足してもらいつつ、一人あたりの単価を上げること」を考えていきます。そのため、出し切った「悩み」から「喉から手が出るほど解決手段を欲しがっていること」へ絞り込んでいきます。

【ステップ5】USPを作り出す

最後に、理想のお客様の悩みを解決する、他の人がやらないあなた独自の商品・サービスを生み出します。「独自の商品・サービス」を生み出す方法は、自分の持つ薬剤師としてのスキルや知識の一部に絞って「特化」する、あるいは、自分のもつ薬剤師以外の知識やスキルと「組み合わせ」る、この2通りの方法があります。

 

こうしていくことで、「個人起業家」として、新たなビジネスを構築し、薬剤師として開業するのとは違う方法で、開業資金0円、在庫もスタッフも持たずに、あなたのお客様の役に立つ夢を叶え、かつ、大きな収入を得ることもできるのです。

 

実際に、薬剤師としての資格やスキルと漢方の知識を「組み合わせ」て、莫大な開業資金も在庫もスタッフも持たず月商512万円のビッグビジネスを生み出した事例があります。

こちらの記事を御覧ください。

薬剤師で開業した成功事例:漢方の資格で起業し月商512万円の仕事になった大塚まひささん

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