映画「奇跡のリンゴ」にみる!売上をあげる起業家が置き換えるべき注目のポイント
こんにちは!鉾立由紀(ほこたて ゆき)です。
少し古いですが、あなたは映画「奇跡のリンゴ」をご覧になりましたか?
私は元々、本を読んでいたので、阿部サダヲさんと菅野美穂さんがリンゴ農家を演じる、と言うことに「???」だったのですが・・・。
(映画「奇跡のリンゴ」ファンの方スミマセン!)
ですが、観てみると、USPプロデューサーとしてのシゴトにも役に立つことが満載!!
木村秋則さんが絶対に不可能と言われて来た無農薬リンゴ栽培をやり抜いたことは確実にそうなのですが、映画のエピソードの中に、起業家として「見習いたい!」と思ったところがいくつもありました!!
今日は木村さんの名言集をご紹介させていただきます!!
(ただし、映画の中のセリフなので、正確なセリフはわかりません。ぜひ内容に注目してください!)
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「俺があきらめたら、人類が無農薬でのリンゴ栽培をあきらめることになってしまう!」
木村さんが友人に「もう無農薬でのリンゴ栽培なんて辞めちまえ!!」と言われて。
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「笑いは人類にのみ与えられた才能だ!」
木村さんが、「どうして人間だけ笑うんやろう?」と不思議に思った時に行きついた答え。
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「いつもいつも、人を照らし続ける存在でいてください。」
奥様の美栄子さんが、祝言の時に木村さんにいったコトバ。
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お父ちゃんがリンゴ作りを辞めたら、何のために私はこんなに貧乏してるの?絶対ヤダ!!
木村さんがリンゴ作りを辞めようとした時にお嬢さんがいったひと言。
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ひとつのことに狂えば、必ず答えは見つかる。
木村さんが最後に奥様、美栄子さんに言ったコトバ。
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正直にいって、私は農業の実体を知りません。
私はサラリーマンの家の子供ですし、また、家族の中に農業を営む者はいませんから。
ですが、この木村さんの
「奥様のために、人々のために安全なリンゴを届けたい!!」
その気持ちは起業家の「お客様のお役に立ちたい!」という気持ちと何ら変わることはナイ!
いや、きっとそれ以上のモノがある、私はそう思うのです。
この映画を観ていて痛感したこと。
それは、起業家には先人がいるということ。
たとえ、5年で新規ビジネスの3%が無くなるという統計があろうとも、現に起業家として成功している人はいる。
でも、木村さんには先人はいない。
彼がやり遂げたことは、人類には無理だと言われたことだった。
それなら、起業家の私はやろう!やってやろう!!
私のシゴトは雨も嵐も関係ない。
頭とスマホとパソコンさえあれば、涼しい家の中でできるんだ。
成功している先輩起業家がいるのなら、私にだって、それ以上を目指してやってやれないことはナイ!!
「あきらめない!」
そう決めて、木村さんもビックリなレベルでPDCAをまわしていけばいいだけじゃないか!!
あらためて、この映画から起業家魂を頂きました。
お金がなくても、
パソコンがなくても、
友人を失うことになっても、
なにがあっても、
家族と自分(そしてお客様)のためにやるべきことを貫き通す。
この映画を観て、そんな起業家になるという決意と覚悟を新たにした次第です。
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