ハイボールがオジサンの飲み物から若者の飲み物に変化した理由とは?〜売れる『空気空間』創造の絶対法則〜

お客様の買いたい気持ちをかき立てるための「空気 × 空間」創造について話していきましょう!

 

こんにちは、1秒で顧客の心を掴み取れ!
選ばれる起業家のためのUSPプロデューサー 鉾立由紀です。

サントリーハイボールに学ぶ「空気×空間」創造

今回お話する例は、「サントリーハイボール」。

 

もちろんあなたもご存知でしょう! 言わずと知れた、これ、ですね↓

サントリーハイボール 井川遥さん

 

 

今では、「とりあえず生ビールで!」から「とりあえずハイボールで!」となってしまうくらいの大ブーム!

 

ですが、2008年、サントリーが大規模なハイボールのキャンペーンを行うまで、ウィスキーはオジサンの飲み物だったという事実。

 

あなたは覚えていませんか? 食事をしながら飲む物ではなく、食後に、オジサンが飲むちょっと敷居の高い飲み物。それがウィスキーでした。

 

では、このハイボールのブームは、どうして生まれたのか? きっかけは、2008年の春、あるサントリーの営業マンが同じウイスキーでも、ハイボールなら食事と共に飲まれている。そう気がついたところからスタートしたそうです。

 

オジサンが食事の後に飲む飲み物から、女性や若者が食事をしながら飲む飲み物へ。

 

若者や女性にハイボールを知ってもらうために、小雪さんや

小雪 ハイボール

菅野美穂さん、

菅野美穂 ハイボール

井川遥さんを

井川遥 ハイボール

CMに起用。

 

ハイボールの正しい飲み方をお客様に体験してもらうために、飲食店向けにハイボールの正しい創り方を指導するセミナーを実施。また、「角ハイボールタワー」と呼ばれるハイボール専用サーバーを飲食店に設置して行ったのです。

 

角ハイボールタワー

 

もちろん、他にもサントリーはさまざまな施策を実施しました。その結果、市場の空気が変化し始めたのです。

 

消費低迷のウィスキーに新しい兆し!

 

その中から、好調の理由としてハイボールの存在が取り上げられ、そしてまた、ハイボールのおいしい飲み方などの新しい切り口が紹介され始める。

 

このようにして、多くの消費者が「そんなに流行っているのなら……」そう言って動き始めた。それが、今回のハイボールブームの結果、なのです。

 

お客様に気づきを与えて『買う理由』を生み出す。ただ「売れない……」そう言って手をこまねいているのではなく、お客様自身が気がつかない潜在ニーズに火をつける。それが、私たち、個人起業家のシゴト、なのです(^_−)−☆

 

サントリーハイボールの戦略を個人起業家に応用する3つのステップ

 

サントリーハイボールの戦略を私たち個人起業家は、具体的にどう落とし込めばいいのか? それには、以下の3つのステップをマスターするだけ。

 

1.徹底的にお客様の問題を洗い出し、

2.その問題を誰も聞いたことのない方法で解決し、

3.その方法を誰に遠慮するでなく、露出認知を徹底する。

 

それでは、1つずつ解説していきます!

1.徹底的にお客様の問題を洗い出す

ハイボールの例で見ると、2008年にサントリーの営業マンが「ハイボールは食事をするときに飲まれてる!」そう気がつかなければ、ウイスキーは、単なる「オジサンの、オジサンによる、オジサンのためのお酒」で終わっていたかもしれないのです。

 

でもそこに、「食事の時に飲めるビール以外のお酒はイケルかも??」その仮説に気がつける人がいたから、「ハイボールを復刻させる」と言う形で若者や女性に訴求することができた。

 

だからこそ、私たち個人起業家が考えるべきは今のお客様の問題を解決するだけではなく、お客様すらまだ気がついていない問題に目を向けるべきなのです。

 

そして、そのために何をすべきか。とことん、お客様の「〇〇してくれたらいいのにな……」に目を向けること!!

 

まずあなたが実現できるかどうかは置いておいて。まずはそこを手を抜かず、徹底的に洗い出す。
※ 理想は1000個です^^

 

「お客様の問題解決」を生業とする私たち起業家だからこそ、絶対最初に手に入れたい基本姿勢です、よ(^_−)−☆

 

2.お客様の問題を誰も聞いたことのない方法で解決する。

さて、どうしたものか? 恐らく多くの方が頭を悩ますこの課題。ですが安心してください。数多くのヒントを見つけることができるワークが存在します。

 

それは、「業界の常識を疑え!」というワークを実践すること。このワークもたったの2ステップで完了です。その2ステップは以下の通り。

1)あなたの業界の常識を最低100個書き出す。

例)イタリア料理店の常識は?

ー パスタが出る
ー メニューがある
ー ウエイターがいる
ー シェフがいる、etc

2)書き出した常識の反対を書き出す。

ー パスタが出る
→ パスタが出ない

ー メニューがある
→ メニューがない

ー ウエイターがいる
→ ウエイターがいない

ー シェフがいる
→ シェフがいない、etc

 

今回、私が上記で出した例はほんの4つですが、常識を100個だしてその反対を書き出して行くと……出るわ出るわ、「この解決策、ありかも??」「こんな商品があったら面白いよね??」そんなアイデアがてんこもり!

 

例えば、今回はイタリア料理店の常識という例題でしたが、焼肉屋さんなどは、普通、レストランにはシェフがいるのに、お客様が自分たちで料理をする。その「レストランの料理はシェフがする」という「常識」を見事に覆したビジネスモデルだと知っていましたか?

 

サントリーハイボールの場合、新しいモノを創るのではなく、昔のモノを復刻させると言う方法で、お客様の心をワシヅカミにしたのです(^_−)−☆

 

さあ、まずは早速、あなたの業界の常識を最低100個、洗い出してみてください。その100個の常識の反対側にきっと聞いたことのないお客様の問題解決のヒントが隠れています、よ(^_−)−☆

 

3.誰も聞いたことのない問題解決方法を誰に遠慮するでなく、露出認知を徹底する。

私のセミナーに来る方の多くが「全部をSNSに露出してしまったら、お客様が来なくなってしまう……」「Facebookって、友達との交流の場ですよね?!」「ブログを書くのが億劫で……」

 

そう言います。ま、早い話が、露出したくない。そう言っている訳です。

 

ですが、私はこう考えます。一個人起業家である我々こそ、誰より自分自身を露出させなければならない! と。

 

例えば。今や、AKB48の渡辺麻友さんが、1人で約15万票を集める時代。彼女達だって、握手会を実施し、ブログを書き、あのAKB48という人混みの中からセンターに立ち、誰より露出を図ろうとするのです。

 

私たち個人起業家は、彼女達より忙しいですか? 彼女達のように露出する努力、必要だと思いませんか?

 

こう言うと、「お客様になる人にだけ、見つけてもらえばそれでいい」そう言う人がいます。ですが、あなたはこんなショッキングな事実を知っていますか?

 

ベストセラーの書籍でさえ「1章以上読む人」は、たったの1割だという事実!! これってすなわち、ほとんどの人がジャケ買いして、終わっているということ。ベストセラーの書籍でさえ、本当にその本の良さを知ってもらいたかったら、9割の「読まない読者」も含めて、リーチしなければならない。

 

では、私たちが自分のお客様との本気の出会いを望むなら……当然、このベストセラー本と同じくらい、いや、それ以上露出するのが当然ですよね?

 

我々個人起業家がどのように露出認知を徹底すればいいのかを次に、話していきましょう!

 

個人起業家のための露出戦略

露出戦略。

 

口で言うのは簡単ですが、これほど戦略的に行われていないモノはない。私はそう確信しています。

 

例えば、露出と言えば広告! と考え、さまざまな広告に資金を投入するも、結局、何が効いていて、何が効いていないのかが、さっぱりワカラナイ。

 

例えば、出版すれば、雑誌で紹介されれば、テレビに出れば、なんとかなる。そうやってなんとか露出しようとするも、なんの結果にもつながらない。あなたもそんな起業家にお会いしたことありませんか?

 

そうなんです。巷のいわゆる露出戦略は、一か八かの大博打になっている場合がとても多い。

 

では、博打できる余裕のない私たち起業家が確実に露出して行くためには、どうすればいいのか?

 

その答えは、SNS、中でも、Facebookを徹底活用すること! Facebookは、ただ自分の生活や活動を報告するものではありません。露出する以前に、あなたの揺らがない軸となる「USP」はありますか?

 

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