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資格があるけど起業できない!売上が上がらない資格ジプシーの特徴

こんにちは、1秒で顧客の心を掴み取れ!
選ばれる起業家のためのUSPプロデューサー 鉾立由紀です。

 

今日は、個別相談での実際の様子を基に、私が起業をオススメしなかった例をご紹介します。

その個別相談にこられた方は、コーチングで起業したいという女性。

 

コーチングをしているのだけれど、バイトをしている状態で、コーチング一本で食べていくことができないということでした。

コーチングをしていて、NLPをしていて、ヒーリングをしていて、セラピーをしていて、、、

 

一本で食べていくことができない。

 

要するに、資格を取ったけれどビジネスにできないという起業家は多いです。

今日の相談者の女性も、コーチングでは食べていくことができないと薄々気がついてきたので、どうすればいいのか相談したい」ということでした。

 

結論から先に言うと、今日の相談者の方へのアドバイスはこれ↓

 

「今は起業のタイミングではないと想いますよ。」

 

なぜ、この結論に至ったのか?

彼女は自分が救われたいだけで、全く何も問題意識がなかった。

 

すなわち、強いヤル理由がなかったのです。

 

実は、彼女と同じように私も2005年にコーチングで独立しようとしたことがありました。

しかし、コーチングスクールのコーチからは、とにかくクライアントを見つけないと言われただけで、具体的にどうしていいのか全くわからず、あっさり挫折。

 

2010年に私の現在のビジネスの師と出会うまで、約5年と1500万円を様々なセミナーやビジネス教材につぎ込んでしまいました。

 

ですが、今の私は起業家として成果を出すことができている。

2005年の私と今の私。

一体何が違うのか?

 

それは強いヤル理由の有無。

 

2005年当時、私が起業したかったのは単に

「この資格があれば起業できる!」

そう思ったから。

「多くのエグゼクティブをクライアントに持ちたい!」

なんて、嘯いていおりました。(今考えると恥ずかしい限りです・・・。)

 

さらにぶっちゃけ話を言うなら、私は当時勤めていた某デルという会社から逃げたくて仕方がなかったのです。

 

起業する明確な理由があるワケでもなく、誰かの助けになりたい訳でもない。

 

単に、コーチングができれば、誰かがシゴトの依頼をしてくれるに違いない。

そう思い、コーチングで起業しようとしたのです。

 

ですが、チラシを巻いてもお客様は来ない。

他の手段はどうしたらいいのかわからない。

結局、その時は、ほとんどなんの挑戦もしないまま、すぐに転職という逃げの選択をしたのです^^;

 

では、今回の起業の場合は?

 

私には強いヤル理由がありました。

 

順風満帆だと思われたヘッドハンティングの会社がリーマン・ショックの煽りを受けて倒産。

サラリーマンでいることの儚さを体験 ☓ 体感し、

「絶対に食いっぱぐれない人生を手に入れる!」

そう決断せざるを得ない状況に叩きこまれたのです!!

 

本気でシゴトを失うと、人間強くなる。

 

私はそれを体験しました。

リーマン・ショックが私に

「もう二度とこんな目にあいたくない!そして、もう二度と誰もこんな目にあわせたくない!」

こう強固に思わせてくれたのです。

 

だからこそ、食いっぱぐれないシゴトとして、今のUSPプロデュースのシゴトを師の教えを受けて、作り上げ、成果を出すレベルまで駆け上がることができたのです。

多くの起業家が道半ばで消えてしまうその理由の多くは、やり方がワカラナイのではありません。

やり方であれば、ネットでも書籍でもセミナーでも、どこからだって探し当てることが可能です。

 

ですが、成果の出ない起業家の多くにはヤル理由がないのです。

 

できるからやる。会社で働くよりはマシ。

 

そんな理由で起業しているのなら、成果を出すまでやり続ける理由がない。

今日ご紹介した個別相談の女性には、まず強いヤル理由を探してみること、これをアドバイスしておきました。

起業家にとって、シゴトとは寝食を忘れて没頭する遊びである。私はそう捉えています。

だからこそ、やりたくてやりたくてたまらない。

そんな強い想いを持つことの大切さを、私のブログ読者のみなさんには少しでもわかっていただけたら嬉しいです。

 

 

MBAは起業に必要か?

先日、私の友人から「MBAに行こうと思うんだけど、鉾ちゃん、どう思う?」と聞かれました。

※ 友人は私のことを「鉾ちゃん」と呼びます。

 

この話を先に進ませる前に、まずMBAとは何ぞや、と言う話をひと言。

 

MBAとは、一般的には経営学修士号を指します。

 

だから簡単に言うと「MBAに行く」と言うことは、「大学院で経営学を学ぶ」と言う意味、なワケ。

 

で、話を元に戻しますね。

私の友人がMBAに行きたい、と言う。そこで私はなんと答えたと思いますか?

 

私は、「なんのために?」と彼女に返しました。

 

多くの人が資格を取ったり、英語を勉強したり、専門学校に通ったりしますが、本当にこの「なんのために?」と言う部分を明確にすることをおろそかにします。

 

例えば、ユーキャンでもユッキーナさんの資格取得の宣伝を大量に流していますが。

 

資格を取れば、なんとかなる。

 

そう思ってやしませんか?

 

ん?よくわからないですか?

 

一番よくある例を紹介しましょう。

 

親が「子供に英語を勉強させようと思って・・・。」というケース。

 

英語を学んだ私としては、こう聞くワケです。

 

私:「なんのために?」

親:「いや、英語が話せれば、何とかなるかもしれないでしょ?」

私:「・・・。」

 

あなたに素朴な質問です。

 

あなたが、「あ〜、英語を勉強しておけば良かった!!!」と死ぬほど後悔したことって何回くらいありますか?

というか、ほとんどなくないですか?(本当にそんなに英語が必要なら必死で勉強しますしね。)

 

実際、私は英語が話せますし、また外国人が多く住む港区に住んでいますが。日本に帰国以来、会社の業務以外で、外国人と関わったことは一切ありません

※ ヘッドハンティング会社には外国人が多いのです。

 

「シゴトで必要じゃないか!!」

 

そう言われるかもしれませんが、英語の得意でない日本人スタッフも会社にはいましたしね。

 

そして彼らは日本語で外国人と話していました(苦笑)。

 

そうなんです。

 

ぶっちゃけ、英語が話せなくても、「なんとかなる」ワケ!!

 

だから、あなたに言いたい!

 

なにか資格を取ればなんとかなる!

 

そんな幻想はもう辞めましょう。

 

 

資格を取らなくてもなんとかなるし、また逆を言うなら、本気で資格を取りたいと願うなら、「なんのために取るのか?」それを明確にして挑みましょう!!

 

私は資格の取得に反対しているのではありません。

 

「なんとかなる(かも)・・・」という想いで、無駄な時間や労力やお金を使うくらいなら、「やりたいこと」「やるべきこと」の深堀りを志すべき!

 

自分の持ち場を決めず、あっちにふらふら、こっちにふらふら、目的もなく放浪するから、一向に自分の持ち場が決まらない。

 

自分の持ち場が決まらないから、結果、何にもうまくならず、誰にも選ばれない。

 

結果、うまくいかない!!

 

「ドキッ!私のこと?」

 

そう思ったそこのあなた!!

 

心当たりがあるのなら、まずは普段の行動を振り返ってみましょう。

普段の一つひとつの行動だって、「なんのためにやってるの?」

そう自問自答し続けることで人生は180度変わります!!

 

「なにかやっていれば、なんとかなる。」

 

そんな思考を持ち続けようとする、そこのあなた!

 

私が断言します。

 

 

なんとかなりませんからっ!!

 

<まとめ>

「資格が活きるのは、そこに『意味』と『意図』があるから。」

 

 

資格ジプシーにはならないで!

 

私の出身校は関西外国語大学です。

 

学生時代、私は

 

「英語さえできるようになれば、道は拓ける」

 

そう思っていました。

 

 

だから、

猛烈に英語の勉強をし

 

英検1級も取り、

TOEICも975点獲得と、

 

英語という意味では、

かなりマスターしてきたと言えるでしょう。

 

 

ですが、それらの経験を乗り越え、

今、思うこと。

 

 

「英語はただの道具だったと言うこと」

 

 

すなわち、英語ができるからといって、

希望するシゴトがもらえるワケでもないし、

さらには、英語ができたってシゴトを確実にもらえるワケでもないのです。

 

 

さらにわかりやすく言うなら、

「学んだ英語を

 こう言う状況で活かしたい!」

 

そういう「こうなりたい!」というビジョンがなければ、

ただ英語が使えても、

リアルの現場では使いモノにならない、のです。

 

 

 

「そんな、冷たい!」

 

そう思うかもしれません。

 

 

ですが、こう考えてみてください。

 

 

 

日本にいる全日本国民はおそらく日本語ができると思います。

 

では、全員が自分の思うようなシゴトについているでしょうか?

 

 

 

ついていませんね!?

 

 

 

私は運良く大学時代に

1年間交換留学をさせていただける機会がありました。

 

 

実を言うと、

その時の私のTOEFLのスコアはかなり低く

490点くらいだったのですが、

私は留学生選考試験に受かったのです。

 

※   今ならComputer Based TOEFLで163点くらいでしょうか。

簡単に言うなら、「全く英語できません」レベルです(笑)

 

 

私の大学は外国語大学でしたから

帰国子女もたくさんいました。

実際、私よりも英語ができる学生はたくさんいたのです。

 

 

その中で、私よりも英語ができる学生ではなくて

私の方が選ばれた理由は何か?

 

 

学校側の理由はこうでした。

 

「英語ができても、

 学校の成績が悪く、

 目標やビジョンがない生徒を留学させても

 勉強しないから。」

 

 

 

一番大事だったのは、

その英語を使って

 

「何をしたいのか?」

 

と言うことだったのです。

 

 

かなりキツいことを言うようですが、

年の明けた今、

某ユーキャンでしきりに資格の宣伝をしていますね。

 

 

 

宅建

英検

ペン習字、などなど。

 

 

 

おそらく、

 

「資格を取れば、何とかなる!」

 

資格の勉強に励んでいる方々がたくさんいらっしゃるでしょう。

 

 

 

ですが、私は断言します。

 

 

必要なのは資格やスキルの前に、

 

「それを使って何がしたいのか?」ということ。

 

 

 

NLPやコーチングが大事なのではなく、

そのNLPやコーチングを使って、

どうしたいのかということ。

 

 

 

簿記や医療事務を学び、

その学んだことを使って、

あなたはどうしたいのか?と言うことなのです。

 

 

 

資格の勉強に励んでいるあなた、

あなたはそれをどう役立てるおつもりですか?

 



\起業に必要な軸を網羅しました!/


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